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http://www.audax-japan.org/
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おめでとうございます、ありがとうございます。 リーチです。60歳までに献血100回…あと一回になりました。 実は、この前献血に行ったのだが、「海外から帰国して4週間過ぎないと献血できません。」…と断られてしまい、4週間が過ぎたので今日行ってきた。 そうか・・・PBPから一か月が過ぎたのね。 今日は、ヘモグロビン値が高いとかで血小板献血となった。(いつもは血漿献血なのだが) ・・・で、意外に時間がかかってしまい、人と会う約束まで1時間しかなくなってしまった。 いそげ~!っと自転車で飛ばしました。 たしか「水分を多めに捕って過激な運動はしないでね。」とか言われたような気もしないではないが(笑) 現場に着いたのが5分過ぎで、相手が携帯を出して電話をしようとしているとき。 セーフという事にしましょう(^^ゞ PBPのおまけ 観光編… ▲
by japon-2007
| 2011-09-28 01:32
| その他
第3ウェーブの4人が07:10に出発したが、第2ウェーブは10分前なので姿どころか影も無い。 今回が初ブルベになる知人(以後K山氏)だが、「手術で乗れていない。」と言うのを差し引いても初心者というか、まだ最近の自転車についても良く解っていない様子で出発後まもなく2人での走行となった。 出発前にヘルメットを前後逆にかぶっていたのを教えてあげたのは…内緒です。 さて、先ずは後ろから走るのを観察したのだが、トゥクリップペダルのせいでも無いと思うのだが停止からの発進時にかなりフラついている。重いギアを回していてペダル回転が遅いなどなど気が付いたが速度はまぁまぁ....。 群馬出身で桐生に実家(自宅?)があるとかで、キューシート以外の通りを進もうとしたりします。 キューシートも小さい1枚のみ、ルート地図とか持ってますが一応地元なので…ブルベのコースを適当に考えているか、詳しく知っていて行動しているか不明だった。 私としてはキューシート通りに進むだけである。(GPSにルートを入れそこなっていました。) 先ずは第1PC、標高350m老越路峠へおっちらオッチラ登る。 第3ウェーブ出発の他の2人も似た位置を走っていたようで抜いたり抜かれたり。 梅田湖の右折場所で前から一人戻ってきます? 仲間から千切れて迷子になった様子でキューシートも何も持っていない。 ※他力本願(金魚のウンコ)....非常に良い作戦ではあるが、あくまでも楽に人に付いていける脚があってこそ有効になる作戦である。私も何度も失敗している(^^ゞ クサカワ(以後K河さん)さんと言ったか、結構若い方で結局最後まで一緒に走り前を引いてもらったりで楽をさせてもらった。 K河さんが先にいったので私もスピードアップしてPC1を目指す。 PC1は出発から55㎞地点、ここまでは登りも緩やかで最後の登りもそれほどキツイ斜度ではなかった。 K河さんが停止していたのでパスしてそのままPC1まで逃げ切りに成功。 PC1は有人スタッフでブルベカードのチェックをしてもらい、冷たい飲み物や梅干し等をいただき一休みして後続を待ちます。 いや~、いい天気で暑いですぅ。ボトルがお湯になってます(笑) 峠を下ってあとは殆んど平地です。難易度としては比較的楽な部類にはいるでしょう。 ・・・とは言っても200㎞は結構走り応えがあります(^^) ちょっと迷子になったりしながらK山氏、K河氏、私の3人でPC2を目指します。 利根川のCRの土手走行が結構向かい風で応えましたが、人の散歩や自転車も少ないので走りやすいCRですね(^^) ここら辺りからK山氏が離れます。 元々グループ走行とかやっていないようで、前走者を風避けにして走るなども経験がないのでしょう。 距離は離れるのですがそこそこ付いてきているので、K河氏と先に行って分岐している場所でK山氏を待ちます。 K河氏、殆んど前を引いてくれています。 私が後ろからキューシートを引っ張りだして「右だ左だ!」と指示します。 そこそこのスピードで走っているので、付一でもジャージのポケットからキューシートを出して進路をチェックし、前に伝えるのは結構キツイです。 暑いのでPCの間でも休憩を入れたりします。K山氏も5分前後で追いついてきていましたが,,,,遂に30分ほど待っていても現れません。 多分ミスコースをしているのだろうと判断して捨てて行きます(笑) PC3弁財のミニストップ到着、まだまだ暑いです。第3ウェーブのお二人さんも食事していました。 …さて、何を食べようか? 弁当類は気のりがしないしぃ~...と商品棚を眺めて、パスタのサラダを発見。 量が少ないのでもう少し何かないだろか? と探すと「豆腐」がありました。 「冷奴もいいねェ^^」と店内のテーブルで食べ始めます。 サラダを食べ終え次は冷奴です。薬味も醤油もありませんがそのままバクバク頂きます。 なかなかブルベの食事に豆腐はグッドです。 暑い時など食べやすいし、腹に溜まるし、タンパク質もあるし…で(^^) さて、最初ののんびり走行がたたって暗くなってきましたがトラブル発生、ダイナモランプが点きません。PC間ですが休息を入れてもらってコネクタの点検です。 はい、外れていたのですが、シュミットのハブダイナモは結構差し込みづらいのです。ちゃんと腰を据え、構えてやって、やっとセットできました。 やっとゴール近くまで戻ってきましたが、折返しコースでないのでむつかしいです。 そろそろゴールと脇道に入りますが違っていたようで迷子になったかな・・・? そんなとき、前走者を発見し追いつきます。3人でゴールをめざします。 やっと見覚えのある川沿いの道に入りました。 橋の下にスタッフが見えます。お待たせしました!ゴールしました。 約12時間かかりました。K山氏も30分ほど遅れて到着、やはり道に迷っていたそうです。 速度がなかなか上がらなかったようですが、体力があるのか一定ペースで走り抜いてます。 体のほうも特に痛みもでていないようだし、新車を買って自転車に慣れてくるといいペースで走るようになるかもです。楽しみです。 ・・・という訳で最後尾異常なし。 群馬トライアル無事終了となりました。 帰りの高速道路が・・・・ ▲
by japon-2007
| 2011-09-21 03:09
| ブルベ
昨日はAJ群馬のトライアル(練習BRM^^)を走りました。 群馬県はオダックス埼玉のBRMでもよく通過する地域なのですが、新しい支部が発足するという事で 寝付いたのはいつも通りの夜も更けた1時過ぎ、3時間ほどの睡眠(仮眠)で起床し関越高速で群馬へ向かい、スタッフも準備中の5時半ごろ到着。 発着場は「城南大橋」の下。 昔、私の家では良く親から『橋の下から拾ってきた。』と言われたのを思い出しますが(^^) 受付では、同時にAD-Vと復興支援バンダナをオダックス埼玉の某大介氏が販売していました。 私もバンダナを1枚¥千円で購入。(フランスでも1€で購入してます。) スタートは10分ごとの3ウェーブに分けられます。私は第1ウェーブでしたが発参加の知人が第3ウェーブの為に私も20分遅れの第3ウェーブでスタート。 いきなりの20分の赤字スタートです(^^ゞ この群馬在住の知人、ご幼少時代のドロップ自転車以降はご無沙汰状態で最近復活。 電話やメールで話しを1・2度したのだが…殆んど素人状態らしい。 バイクは何処で入手したかクロモリでダブルレバー、変速機は6速?という年期物... おまけに『×××で最近乗れていない。』との事で先行きが心配されるが、安心材料としてはタフ(体もだが精神も^^)な人間であるという事だろうか。 とにかく...第3ウェーブ(4人?5人)06:10出発(最後尾です^^ゞ PBPお気に入りの風景 ▲
by japon-2007
| 2011-09-20 01:38
| ブルベ
夜行バスのツアー車中泊と温泉泊の1泊3日で仙台より南になる山元町という所です。 作業は側溝の泥出し支援 津波を被っている地域なので近所の住人殆んどは仮設住宅くらしですが何軒かが生活している場所。 農家の作業支援(山川がリンゴ農家、海側がイチゴ農家でイチゴ農家は壊滅的被害) 町で170軒あったいちご農家で栽培にかこつけたのは7件だけだそうです。 クリスマスケーキ用か来年の販売が出来たら・・・・と再起に燃えている農家です。 被災して金銭的にも大変なうえ、何より近所のオバサン達が仮設住宅住まいでお手伝いが集まらず、『地場産業の火を消すな!』と町を挙げての支援だそうです。 2日目の農家は2mまで津波が被り仮設住宅からの通い。屋根しか残っていないハウスでの作業で、水耕栽培の苗床の準備。 いちごのツマミ食いなんかできません(^^)。 一輪車での土(おが屑の堆肥)運搬です。 暑い中でのキツイ作業でしたが・・・PBPで鍛えた足腰と普段は使わないキャメルバッグで常時水分補給態勢で最後まで元気に走り廻っていました。 東京駅発のツアーでしたが、大阪と名古屋から参加された方や、「夏休みなので。」という女子大生もいる20名ほど。 被災者の方たちも明るく元気でした。我々の支援で栽培再開にこぎつけられたら嬉しいです。 でも、ボランティアの大きなニーズは減ってきていて遠方からは行きづらくなっていますのでいつまで募集しているのか.... ▲
by japon-2007
| 2011-09-17 12:54
| その他
まぁ心良くPBPへ送り出してくれた家族に感謝してお土産を買ってくるわけだが・・・ 2003年もスーパーで缶詰を適当に購入して、家族で食べるのが意外に楽しかった(闇鍋的で^^)。 今年はPBP後にモンサンミッシェル観光が土曜だった事もあり、帰国する最終日は日曜日でスーパーは休み。仕方なくドゴール空港の免税店で職場への義理チョコと家族向け缶詰を買う羽目になった。 缶詰は4個購入、1個はオリーブオイルらしいのは購入時点で解っていた。 ![]() ・・・で、残りの3個は全部フォアグラだった(笑) 1個目は既に腹の中に納まっているが「フォアグラ」で納得しながらありがたくいただいたが、今回は形からコンビーフか何かだと思って開けたら、又フォアグラ。 もう一個も確認したらやっぱり「フォアグラ」(^^ゞ パンは有り合わせだがチーズはモンサンミシェル観光の途中で購入した物。 フォアグラをたっぷり塗って贅沢にいただきました。 ※サンマもお腹まで全部食べる人なので…もちろん美味しく頂きました。 おまけ・・・ ▲
by japon-2007
| 2011-09-14 18:00
| ブルベ
・・・PBPその4 で、『結構寝ていたよ。』というご指摘をいただきました(^^ゞ う~ん、言われても全然思いだしません。老人性健忘症が進行中でしょうか.... とにかく(笑)3人、それに復路のルディアックで11時間遅れで出発(84時間の部)の泉氏と合流してからは終始4人まとまっていて、付位置で楽をさせていただきました。 ただし、終始ノントラブルで順風漫歩だった訳ではありません。 それぞれ個人の体調もありますから・・・・ ![]() 後半、顔が上げられなくなった某女氏に急きょ『前方確認強制ギブス』を取り付けて頭を後ろに引っ張っている所です。 当然巡航速度も低下します。貯金を食いつぶしていきます。 そして最後の夜に突入… I氏、S女氏、私そして殿(しんがり)はY氏と 強力ヘッドライトで2人の後ろから前方を照射している私が『右・右』、『左左・左!』と声をかけ進路を修正しながらヤット走っている状況(10㎞/h+アルファぐらい?) お蔭様で私自身は眠くなる余裕なんてありません。 そのうちにS女氏が『見えない…見えない。』と呟いています。 これはヤバイ…とI氏と相談し路肩のある場所で停止。 木の枝で夜露に濡れていない場所を見つけるとS女氏、膝を地面に着けるとそのまま横にコロン...間もなく寝息を立てて爆睡状態。 I氏曰く『このまま走ってもタイムアウトだから30分休もう、復活すれば取り戻せる。』と決断。 皆速攻で仮眠態勢に入ります。 私は目パッチリだから(^^) 先の偵察に全速力で走ります。 もし復活しなかったら、意識朦朧としているS女氏を1人では置いて行けません。 かと言って「枕をともに討死」はイヤ~ンなので、ホテルか民家を探しにいきます。 後ろがない時間帯なのでルート上には常に途切れる事なくバイクが続いている中、強力ライトを頼りに急ぎます。 踏みます 抜きます 飛ばします! 登り終えて暫く行くと明かりの灯った別荘かレストハウスのような家発見 どんどん進みます、T字路を左にまがるとテニス場? それに立派な門があるが人気はない・・・? ウ~ン?な状態だが20分は走っていたようなので偵察を切り上げて戻ります。 前からは自転車が一杯続いています(笑) 強力なライトが眩しいです(ハイビームにしないでくれ!) 『早く合流しなくちゃ!』踏みます、飛ばします、漕ぎまくります,,,,, 「小倉さん!」 『んっ!』 お互いに対向車のライトしか見えない状態ながら、I氏が私の反射テープだらけのホイールを見て声を出してくれました。対向グループの間隙をぬってUターン。 危うくまた離れ離れになるところでした。 なんとS女氏が復活していました(^^)/ そうなると 別人28号、猫に 私は3番手ながらチョイずれで強力ライトで前方照射と追い抜きのためのパッシング任務。 多分皆が時間を気にしながら眠いのをこらえて走っているのだろう。1車線どころか対向車線まで膨らんで走っている。 S女氏は18:00ジャストスタート、後がないので兎に角飛ばします。抜きまくります。 「シュミットのハブダイナモ+Eデラックス」明るいです。照射カットがキッチリしているので手で上げ下げをやります(笑)が、ちゃんとパッシングに見えます効果ありです。 抜き際に確認できた日本人が後ろに入ったりしているようですが前方直視、前進のみ!! オダックス埼玉が誇る走り屋のI氏の激走列車、楽しいのなんのって! まるで後ろに目が付いているようにヘタレ脚の私達を引っ張ってくれます。 目前に人参をぶら下げられた馬のように走らされます。 モンターニュ到着がアウトの40分前。小休止後の出発で彷徨状態、30分仮眠で多分貯金ゼロ(―)状態の落ち武者道中から復帰し激走の甲斐あってドリュー到着が30分前。 ホントにタイムアウト一歩手前だった。 明るくなってペースが落ち着くも快走、もう時間に追われる事はないだろう。 快適に下りで抜いた登り返しで某女氏がフロントのチェーンをインに落として緊急停止。 ゴッソリ抜いた集団に抜き返されたのはご愛嬌だ(笑) ![]() もうすぐゴール フォーメーションを作ってロータリーをグルグル回ろうか(^^)などと言いながらも旧車オジサンを前方に発見。 一緒のゴールじゃ我々が霞んでしまうのは火を見るより明らかだ。 …が、かといってここで必死に抜くのも大人げないしぃ~....と悩んでいたらロータリーでなんとなく前に出てしまってラッキー(^^) 観衆の拍手のなか無事に凱旋ゴールとなりました。 白木さんは2003年はゴール目前にしてリタイア、満を期して備えた2007年は直前の落車負傷によりDNS、AJ会長を勤めた2011年こそと本人は元よりオダックス埼玉全員が望んだ願いが叶った。 陰になり日向になりAJを、会長を支え、走れば常に埼玉の集団を統率してくれた泉氏が白木会長の肩を抱き男泣き。私も傍でもらい泣き(笑) 良かった、ホントに良かった。 ▲
by japon-2007
| 2011-09-13 23:52
| ブルベ
一番眠かったのが…たぶん往路ルデアックの先 もちろん夜中で周りは林で永遠に続くかという登りだ。 街灯もなにもないので、前のテールランプか自分のライトが照らす範囲した識別できない。 後ろを振り返ってもライトが一杯続いているのしか解らない状態。前後にはかなりの走者が走っていて埼玉グループの先頭を走っていた。 登りなので速度は全体が遅めだ、前から離されないように距離を保って走っているつもりだったが....遅くて緊張感がないので眠気が出てきてしまった。 睡魔と精一杯闘いながら走っていて…「あれ、埼玉の仲間は?」と気が付き振り返るも傍にはいない。 路肩に止まって続いてくる走者を見るが仲間は見つからない。大きな集団を2つは見送った、100名以上はいたはずだ。『遅れただけならこんなに離れるハズがない。暗くて見つけられなかったか、寝ぼけているときに置いていかれたのだろう。』と結論づけて追うことにした。 そうと決まると目はパッチリ、元気モリモリと現金なもんです。 登りもグイグイ踏めます。どこかにいないかと探しながらバンバン先行者を抜きます。 記憶は確かではないんですが、結局PCには私が先着し休んでいて合流には成功しました(^^)が、なんで離れてしまったんでしょう? 間に入った外人を「付いてきている。」と勘違い(寝ぼけ)していたのかもしれません。 後遺症のその後・・・ ▲
by japon-2007
| 2011-09-12 00:19
| ブルベ
一応タイトルに合わせて激走中のところを…(オダックス埼玉山口氏の撮影) 3枚目(3日目)のジャージですから復路のルディアック⇒サンカンタン(ゴール)の間です。 ![]() 実は殆んど激走していません(^^) 前回の2003年はスタートから興奮して飛ばし過ぎ、食事も日本から持込んだ背中の補給食ぐらいで済ましていたので400㎞のルディアックで脚は売切れ、あとはひたすら寒さと眠さとの戦いで貯金を食いつぶしながら彷徨していましたから(笑) 前半(合流前)はマイペースを守って日本人を見ても無理はしなかったので周りに人はいても強いてグループに入ったりする事はなく、くっ付いたり離れたりしながら先行している埼玉組を目指しました。 ![]() 右前方電柱の横に教会の尖塔が見えてます。 私の大好きな構図です。 大概、集落はアップダウンの上がった辺りに固まっていて、メイン通りは教会へ向かっているので写真はこのパターンが多くなります。 ![]() こんな感じで順調に進んでいます。 周りの建物が素敵ですね。 街の大小はあってもどこも石造りで歴史を感じさせてくれる雰囲気は花◎。 Y氏やS女氏がペースを作ってくれたり、私設エイドやバーでの休憩作戦を考えてくれるので私はお気楽モード(^^ゞ たまに外人さんを抜いたりすると変に私らの中に残って前をうかがっている割には抜け出さなかったりで走りづらかった人もいましましたね。 外人さんは集団走行には慣れているハズなのに? って思うのも偏見かな(^^) 休憩・睡眠 ▲
by japon-2007
| 2011-09-09 22:59
| ブルベ
AJではPBPの会場で販売、引換をして多数の支援をいただきましたバンダナを国内販売いたします。 BRMでの現地販売に来られない方、遠方の方のために通信販売もいたしましますのでご支援のほどよろしくお願いいたします。 ボランティアに行ってきます。 ▲
by japon-2007
| 2011-09-09 01:40
| ブルベ
![]() どこで仲間と合流できたか、どこで離れてしまったか、又再合流できたかって。 出来事の順番もあいまいだし地名もチェックしないと解りません(笑) このヤラレテいる写真も山口氏に撮られたのですが....何時だかどこだか?です。 ![]() 出走から19時間ちょっと『PC3 タンティニアック 364km』午後2時23分(公式記録より) PC1・2はどうしたんでしょう? 写真も記憶もあいまいですが食堂で補給等はしているハズです(笑) このように駐輪場所が設営されてますがPCにはン~百台の自転車が常に出たり入ったりしていますので空きスペースを探すのも一苦労です。 無事に埼玉の2人と合流成功 ![]() 会長が目ざとくルートからチョット入ったバーをチェックしていました。 ただし先行者に食い尽くされていて食べ物はサンドだけです。 私の顔の向こうにルートがあり、走っているのが見えますがのんびり休憩も必要です。 ***************** 昨日、荒川を走ってきました、いまさらですがクールダウン。 まったくのサイクリングモードです。ケツ痛・膝痛、左足の浮腫みも完治しましたが腰のエコノミー症候群(寝違え⇒座り違え)でまだちょっと重めです。 回復してないのが握力です。エルゴレバーのシフトアップは親指で押込むのですが指先に力がはいらないので気合をいれて握り治して「エイヤッ!」と操作しています。 「指先に力の入らない症候群」 一番の重傷部位で多分全治1か月かな? 今日、また荒川に行きました。 台風の影響で風がすごいです。荒川までの街中の車道走行が風で煽られるので怖かったですゥ。 河川敷に出るとお約束の向い風、今日は頑張って22~25㎞/hをキープ (元気だ^^)v おなじみの岩淵水門で折返しの休憩中に雨が降ってきました。 マァ、寒くないので濡れてもいいや。」と今度は追い風の中をカラカラと回します。変速が面倒なので無精していても33㎞/hほど、(追い風恐るべし) 実は昔と違って(昔は速かったのか?と突っ込まれそう^^) 無風状態のソロで30㎞/hは直ぐ脚に来てしまうヘタレ脚です。 結局、極地的な土砂降りの中を走り市街地に戻ると道路も乾いていました(笑) ▲
by japon-2007
| 2011-09-05 01:54
| ブルベ
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