・・・とか呼ばれているらしい
カウベル、
熊鈴 のような自転車用のベルが流行ってきている。
…きている。と私が断定したのは先日の荒サイを走行中に2人、同日中に2人、なんと一日の内に4人にも遭遇したのだ。
1人は、私の後から「カラン・・・・カラン…」と音がする...? 振り返ると自転車…ン? …?
と、
2度見してしまいました。 直後に土手に上がっていったので直ぐ居なくなったのだが。
遅い私に追いついたのか、私に抜かれて後ろに入った(みたいだが)のか定かではないが^^ゞ
私はこのてのヤツは個人的に 『大嫌いだ!』
ネットで探ってみると、「歩行者が
気づいてくれる…ので大変良い。」という評が多いが・・・
ちがうだろ、自分は何もしないで歩行者が勝手に気づいたように仕向ける
『気づかせベル』だろ(怒!)
歩道では歩行者優先⇒ベルで追い散らしたりしてはダメ
『歩行者が勝手に気づいて避けてくれた。』
歩行者が『何か?と思ったら自転車が来ていたから道を譲ってあげた。』と、さわやかな雰囲気になれる優れもの。…らしいが
結果はダンプカーなどが「空ぶかしや排気ブレーキ」で威嚇しながら走っているのとそんなに変わらない。 いや…「自分では何もしていないのに歩行者が勝手に…」とカン違いしているだけに最悪。
私の自転車はツール缶やライト、バッグやフェンダー等々色々装着しているのでどうしてもガチャガチャと雑音がするので対策に苦労している。静かな自転車が大人だ(^^)
私は、狭い歩道では『気づかれないように』5~10m離れて広い所まで我慢してついて行きます。(我慢してですよ!)
冬の北海道では1人分だけ除雪された歩道がよくあるが、20~30m手前で雪の中に片足を着いて道を譲っていた。
それが『歩行者優先』と思っている。
もちろん道交法に則った・・・優先なのでぇ~、信号無視や車道を堂々と歩く馬鹿者には「危ないだろう!」「どこ歩いてる!」と怒鳴りつけたりしてます(^^)v
「権利と義務」だったか「義務と権利」だったか、まぁ「守る者は守られる」訳ですなぁ。